AI / 情報管理

AIへ文章を渡す前に、名前・連絡先・認証情報を外す

便利だからと原文をそのまま貼ると、文章整理に不要な情報まで渡してしまいます。私は、作業に本当に必要な部分だけを残し、誰のことか分からない形にしてから使います。

情報管理をしながらAIを利用する作業環境

この記事で分かること

  • AIへ入力する情報を4段階に分ける方法
  • 個人情報や機密情報を扱う時の注意点
  • 安全にAIを使うための社内ルール

作業に必要ない情報は、最初から渡さない

文章の要約なら、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、口座、健康状態は必要ありません。「取引先A」「担当者B」のように置き換え、細かな場所や日付も判断に不要なら丸めます。

パスワードや認証コードは、用途に関係なく入力しない

パスワード、APIキー、復旧コード、Cookie、ログイン用URLは、文章を作るための材料ではありません。画面の相談をする時も、認証部分を塗りつぶした画像にしてから渡します。

名前を消しても、組み合わせで分かることがある

会社名を伏せても、地域、役職、取引額、出来事の日付がそろえば相手を推測できる場合があります。置き換えた後に、第三者が読んで誰のことか分からないかをもう一度見ます。

契約・金額・外部送信は、人が原文を確認する

AIが読みやすく整えた文章でも、契約条件や請求金額が正しいとは限りません。外部へ送る前に、元の契約書、料金表、担当者の確認へ戻ります。AIの文章だけを根拠に確約しません。

社内ルールは「禁止」だけでなく、代わりの方法を書く

「個人情報を入れない」だけでは現場で迷います。名前を記号にする、必要な段落だけ抜く、認証画面を送らない、誤って入力した時の報告先を決める。ここまで書くと、使う人が止まらずに判断できます。

社内で安全にAIを使い始めたい方へ

現在扱っている情報を見ながら、入力しない情報、伏せて使う情報、人の確認が必要な作業を整理します。

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