個人サイト / 収益化 / 実体験
何度も説明してきた実体験を、相談される記事に変える
経験をたくさん書いても、それだけで相談が増えるとは限りません。私が先に記事にするのは、実際の相談で何度も説明してきたことです。読んだ方が自分で試せるところまで書き、それでも迷う部分だけを相談で聞けるようにします。
この記事で分かること
- 実体験を売上に近い記事へ変えるときの優先順
- 個人サイトで収益化しやすいテーマの選び方
- 相談、実務支援、関連記事を分けるCTA設計
結論
個人サイトを収益化したいなら、最初にやるべきことは記事数を増やすことではありません。自分の実体験の中で、読者の悩みに一番近く、かつ今のサービスや相談へつなげやすい論点を選び、その記事にだけ明確なCTAを置くことです。
最初にやったのは、経験の棚卸しでした
個人サイトには、人生の話、事業の話、AI活用、不動産、民泊、投資、家族、自由の話など、書けることがたくさんあります。でも、全部を同じ強さで出すと、読者は面白く読めても次の行動が決まりません。
そこで先にやるべきなのは、実体験を3種類に分けることです。すぐ相談につながる経験、信頼形成につながる経験、思想や価値観を伝える経験。この3つに分けるだけで、どの記事を先に出すべきかが見えやすくなります。
収益に近い記事は、検索より「よく説明していること」から選ぶ
検索ボリュームだけを見て記事を選ぶと、読者との接点は作れても、自分のサービスとの距離が遠いテーマを選びやすいです。そうすると読まれても、相談や支援にはつながりません。
強いのは、ふだん相談でよく話していること、繰り返し説明していること、自分でも何度も整理していることです。実体験があるテーマは、本文の熱量もCTAの説得力も強くなります。
記事にする順番は、思想より先に「役に立つ実務」からでもいい
個人サイトでは、思想記事はファン化に効きます。ただ、最初の収益化だけを見るなら、役に立つ実務記事の方が早く反応を取りやすいです。
- 実務記事: 今の悩みを軽くしたい人に向ける
- 判断記事: 何を優先すべきか迷う人に向ける
- 思想記事: 人物像や価値観に共感する人を増やす
この順番で記事を増やすと、検索から来た方にも、私が何を経験し、どんな相談に答えられるのかが少しずつ伝わります。
本文より先に、主CTAと補助CTAを決めた
実体験記事は書きやすい反面、話が広がりやすいです。そこで本文を書く前に、この記事は誰をどこへ送るかを決めるようにしました。
- 主CTA: 今すぐ整理したい人を実務支援やLPへ送る
- 補助CTA: まだ曖昧な人を事前ヒアリングへ送る
- 関連記事: もう一歩だけ理解を深めたい人へ次の記事を出す
これを先に決めておくと、本文は読んで終わる文章ではなく、次の行動へつながる文章になります。
個人サイトの収益化で詰まりやすい3つの点
- 記事が広すぎる: 人生経験を全部入れようとして、誰の悩みを解く記事かがぼやける
- CTAが弱い: 問い合わせフォームだけを置いて、何を相談できるかが見えない
- 関連記事がつながらない: 近い悩みの記事を並べず、単発で終わる
この3つを直すだけでも、個人サイトは読み物から売上につながる流れへ少し変わり始めます。
今日からできる進め方
- 最近よく話した実体験を3つ書き出す
- その中で一番売上に近い悩みを1つ選ぶ
- 想定読者、結論、見出し、CTAだけ先に決める
- 公開後に関連記事を2本つなげる
最初からすべての記事を作る必要はありません。まず一つ、自分が何度も説明してきた経験を書き、読まれ方や相談内容を見て次の記事を決める方が現実的です。
実体験を、読まれるだけで終わらせたくない方へ
経験はあるのに、何を先に記事にすればよいか迷っている段階で大丈夫です。これまで何度も説明してきたことを伺い、最初の一記事で誰に何を伝えるかを一緒に確認します。
- 実体験は多いが、何を先に記事にするか迷っている
- 記事は出しているのに、相談や売上につながりにくい
- 個人サイトを読み物だけでなく売上につながる流れへ育てたい