Opportunity / Execution

チャンスは、こちらの都合を待ってくれない

残業、海外出張、家族との相談、融資審査。全部が忙しい時でも、チャンスは勝手にやってきます。その時に動けるかどうかは、準備と決断で決まると感じています。

デスク上のPCとノート

この記事で分かること

  • 忙しい時に来た物件チャンスをどう掴んだか
  • チャンスがこちらの都合を待たない理由
  • 準備しておくことの意味

結論

チャンスは、暇な時に来てくれるわけではない。都合の悪い時にも来る。だからこそ、普段から準備し、来た時に合わせて動ける状態を作っておく必要がある。

忙しい時ほど、チャンスは急に来る

資料に残っていた事例では、ある任意売却物件の紹介を受けた時、私は仕事の全盛期で、深夜残業も多く、3分の1ほどは海外出張しているような時期だった。しかも、その直後には2週間の中南米出張も決まっていた。

普通に考えれば、「今は無理です」となりそうな状況だ。でも、そういう時でも物件は待ってくれない。

その場で動いたから、間に合った

紹介を受けた当日に、翌日の21時に現地内覧を予約した。翌日は残業を早めに切り上げて会社帰りに内覧し、妻に電話で相談してその場で購入を決めた。ローン特約を付けて売買契約を進め、出張前にできる準備を一気に進めた。

出張中も、成田から銀行担当者と打ち合わせをし、パナマ滞在中に深夜の電話で融資承認の報告を受けた。決済は妻に代理出席してもらった。つまり、自分の予定に合わせてチャンスを待つのではなく、チャンスに合わせて予定を組み替えた。

学んだのは、チャンスは待ってくれないということ

この経験で強く残ったのは、チャンスはこちらの都合を考えてくれないということだった。忙しいから後で、出張が終わってから、資料が揃ってから。そう思っている間に、機会は過ぎていく。

だから、来た時にどうするかを平時に考えておく必要がある。判断基準、相談相手、融資の段取り、必要書類。そういうものがあるから、急な場面でも動ける。

準備は、チャンスを掴むための前提

私はよく準備が大事だと言うが、こういう時にその意味がはっきり出る。何も準備していなければ、忙しい中で突然来たチャンスに対応できない。逆に、ある程度準備していれば、多少無理をしてでも掴みにいける。

チャンスを掴む人は、運がいいだけではない。来た時に動ける状態を作っている人だと思っている。

続けて読む

Norik Journalをもっと知る