Norikの日々の記録 / 2026年3月5日
ホームページを見直すと、電話番号が一桁違っていた
制作中のホームページを確認していると、ある店舗の電話番号が一桁違っていた。ページ全体はほぼ形になっていたが、その一桁を見落として公開すれば、問い合わせ先として機能しない。
見た目のずれより、用件を止める間違いを先に直す
電話番号は、ページの中では小さな数字の並びに見える。けれど、読んだ人が次に動くための入口そのものだ。余白や文字の位置が多少ずれていても用件は果たせるが、番号が違えば電話は正しい相手へ届かない。
公開前に気づけたのはよかった。ただ、一件見つかった時点で、その一件だけ直して終わるわけにはいかない。同じ工程で入力したほかの番号や、メールアドレス、リンク先にも同じ種類の誤りがないかを確かめる必要がある。
全部を最初から均等に読み直すと時間がかかる。そこで私は、今回どこを人の手で編集したかを確認し、その範囲から見ることにした。
人が触った場所ほど、最後にもう一度見る
間違っていたのは、自動で入れた部分ではなく、人が手で編集した箇所だった。人が触る場所には判断が入り、判断が入れば入力違いや転記漏れが混ざる可能性がある。これは作業した人を疑うという話ではなく、確認の順番を決めるための話だ。
便利な仕組みで作る手間が減っても、最後の確認までなくなるわけではない。むしろ、どこを人が変更したかが分かれば、見るべき場所を絞れる。作業時間が短くなった分を、問い合わせや申込みを止める箇所の確認へ回したい。
この日の大きな施策は、セミナーでも価格設定でもなかった。公開前に電話番号一桁の違いを見つけたことだった。小さく見えても、そこを直さなければページの目的は果たせない。私は今後も、見栄えより先に、読んだ人が実際に動けるかを確認する。
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