Norikの日々の記録
2026年4月15日
私が好きな写真ではなく、見た人が動いた写真を選ぶ
ページの最初に載せる写真を選ぶ場面で意見が割れた。こちらの写真がよい、別の色合いのほうが好きだ。私にも好みはあった。
ところが、実際に反応がよかったのは、好みで選ばれていた写真ではなかった。色が少し違うだけでも印象が変わり、その差が次の行動にまで届いていた。
頭では、自分の好みと相手の反応は違うと分かっていた。それでも選ぶ瞬間には、自分が気持ちよく見られるほうへ手が伸びていた。
文章を直す前に、一瞬で何が伝わるかを見る
見る人は、文章を読む前に、このページが何の話で、自分に関係があるかを写真から受け取る。最初の一枚で関係がないと思われれば、その下をどれほど丁寧に書いても読まれない。
同時に、ページの流れが分かりにくいという指摘もあった。最初に誰を止め、何を伝えるかが決まっていないと、写真の次に何を置くかも決まらない。部分を直しても全体がつながらない。
写真は飾りではなく入口だった。
好みを消さず、判断から一度外す
好みは消せない。そこで、まず自分はどちらが好きかを口に出し、その好みを一度脇へ置くことにした。その後で、誰に向けたページか、その人が最初に知りたいことは何か、実際にどちらへ反応したかで選ぶ。
反応がよかった理由をまだ説明できないなら、決めつけずに小さく試す。写真を替えた前後で何が変わったかを見れば、次に直す場所が残る。
作っているのは私の作品ではない。見た人が、自分に関係のある話だと分かり、次へ動けるか。その結果で選び直す。
週1回、その週の実践記録のまとめと、オンラインサロン(2026年10月開講)の先行案内をLINEでお送りしています。
LINEで友だち追加する