Norikの日々の記録
2026年5月3日
直ったと聞いて持ち帰った。でも、直っていなかった
以前に修理へ出したものを、あらためて動かしてみた。直ったと聞いて受け取ったはずなのに、最初と同じ状態だった。
壊れたままだと分かっていれば、次の手を考えられる。困るのは、直ったという前提で日常に戻してしまうことだ。自分の中では終わったことにしているので、すぐには確かめない。気づいたときには、持って行き、待ち、受け取り、また持って行くという往復が一回増えている。
相手が何もしていなかったと決めつけるつもりはない。こちらの伝え方が曖昧だった可能性もある。ただ、「直してください」と頼んだだけで、どの状態になれば直ったと言えるのかを共有していなかった。
頼むときより、受け取るときの自分が雑だった
自分は依頼するときには細かく説明する。ところが、返ってきた瞬間には安心して、頭の中から案件を消してしまう。出すときは丁寧なのに、受け取るときが雑だった。
次からは、どこが、どのような状態で、どうなれば完了なのかを先に伝える。そして受け取る場所で実際に動かす。相手がいる前で確認すれば一分で済むことが、持ち帰った後では往復一回分の時間になる。
その場で確かめるのは、相手を疑っているようで気が進まない。しかし、疑うためではない。こちらの「直った」と相手の「直った」が同じかを、二人で確認するためだ。信頼の問題にすると言いにくくなるが、手順の問題なら淡々とできる。
夕方の見積もりは、一行ずつ読み合わせた
夕方、買い替えを検討しているものの見積もりを確認した。本体、装備、色、含まれる費用、含まれない費用。読み上げてもらい、一行ずつ質問した。
内訳は、金額の説明というより約束の一覧だった。口頭で良い返事をもらっても、行として残っていなければ、後で認識がずれる。気になる条件は、その場で書いてもらう必要がある。
午前の修理と同じだった。完了の基準を相手だけに預けない。こちらが気にしている状態を言葉にして、同じものを見ながら確認する。
やり直しが一往復で済んだのはよかった。次は、その一往復も減らせる。受け取る前に動かすことを、遠慮ではなく手順として覚えておきたい。
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