Norikの日々の記録 / 2026年3月27日

電話では、答える前に相手と目的と範囲を確かめる

代表者を名指しする電話がかかってきた。相手は会社名を名乗ったが、用件はすぐには出てこない。私は返事をする前に、誰からの電話で、何のための連絡なのかを聞いた。

受けた電話は、用件を聞いてからつなぐ

相手からは、以前にも連絡しているという説明が先に返ってきた。しかし、それだけでは今の用件は分からない。そこで改めて、何についての電話なのかを確認した。

この二つを聞けば、売り込みなのか、必要な連絡なのかを短い時間で判断できる。最初から決めつけて切れば、大事な連絡を落とす可能性がある。反対に、相手と目的を確認せずにつなげば、こちらの時間を守れない。

電話を切った後、自分がかける側のときはどうかと考えた。名前だけ名乗り、相手が察してくれるのを待っていないか。受ける側に回ると、最初の十秒で用件を伝える大切さがよく分かる。

こちらからかけるときは、「対応できます」の範囲を聞く

午後には、宿泊運営を代行できる先を探して、こちらから電話をした。対象の概要、探している役割、営業面まで見てもらえるかを伝えた。相手からは幅広く対応できるという返事があった。

ただ、「対応できます」だけでは判断できない。どの地域までか、自社で行うのか、提携先へ渡すのかで、実際の運営は変わる。私は答えを聞いて終わらず、その言葉が指す範囲を確かめた。

受ける電話でも、かける電話でも、急いで答えを得ようとすると前提を飛ばしてしまう。誰なのか、何のためか、どこまでなのか。この三つを先に揃えるほうが、後から「聞いていた話と違う」となる時間を減らせる。

関連:民泊運営代行会社を比べる10項目

関連:相談に答える前に聞く3つ|今・引っかかり・期限

週1回、その週の実践記録のまとめと、オンラインサロン(2026年10月開講)の先行案内をLINEでお送りしています。

LINEで友だち追加する

FacebookとInstagramでも、その日の記録を毎日お届けしています。

「Norikの日々の記録」の一覧へ戻る