Norikの日々の記録 / 2026-07-21

見た目は完成していた。でも、三つのボタンは押しても何も起きなかった

自分のことを説明するページ一式を作り直し、画面を上から確認していた。見た目は整っており、文章も一通り入っていた。

ところが、並んでいるボタンを押すと何も起きなかった。リンク先のないボタンが三つ残っていた。作る側には未完成だと分かっていても、初めて見た人には、押せるものにしか見えない。

置いていないほうがよいボタンだった

ボタンは、押した先に何かあるという約束だ。見た目だけボタンにしておきながら行き先がなければ、装飾ではなく、押した人の期待を裏切るものになる。私は「これは意味がない」と判断した。

単にボタンを消すのではなく、考え方ごとに中身のあるページを作り、そこへつなぐことにした。記事同士も孤立させず、関連する話へ読み進められるようにする。形を揃えるより、押した後の行き先を先に決める必要があった。

公開前は、利用者と同じ順番で触る

文章を読み返すと、人が普段使わないような言い回しも見つかった。整っているが、私が話している感じがしない。ボタンと同じで、外側は完成していても、中身が読者まで届いていなかった。

作った側は、どこが仮置きかを知っている。そのため、完成したつもりで画面を見ると、未完成の場所を頭の中で補ってしまう。初めて来た人は補ってくれない。

この日から、公開前にはページを眺めるだけでなく、上から読み、すべてのボタンを一度押すことにした。三つの動かないボタンは、機能確認だけでなく、誰へ何を読んでもらい、最後にどこへ進んでもらうかを決めていなかったことまで見せてくれた。

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