Business / Accumulation
不動産は、毎月家賃が残る物件を一つずつ増やしてきた
私が不動産で先に見るのは、短期の値上がりより、家賃から返済や経費を引いた後に毎月いくら残るかです。一度に大きく増やすのではなく、運営できる物件を一つずつ増やしてきました。
この記事で分かること
- 事業を長く続けるうえで、積み上げを重視する理由
- 不動産投資でキャピタルではなくインカムを基準にする考え方
- 少しずつ積むことが、結果的に拡大につながるという見方
結論
長く続く事業や投資は、一気に当てにいくより、事業として成り立つものを少しずつ積み上げた方が強い。結果として大きくなることはあるが、最初からそれを狙い過ぎない方がぶれにくい。
法人経営も、積み上げでここまで来た
これまで法人化して続けてきた事業は、川作コムダが13期目、14期目に入り、ソルコムダも13期目に入っている。どちらも、何か一つの大きな当たりだけでここまで来たわけではない。
少しずつ積み上げ、続け、広げてきた結果として、今の事業の形になっている。これは自分の中でかなり大きな実感がある。最初から一気に大きくしようとすると、判断も運営も荒くなりやすい。
不動産でも、狙うのはまずインカムゲイン
不動産投資でも同じで、私はキャピタルゲインを取りにいくことを最優先にはしてこなかった。値上がりを前提に買うより、まずインカムゲインで事業として成り立つ物件かどうかを基準にしてきた。
つまり、持っているだけではなく、回ること。収益として成立すること。運営として続くこと。そこをまず見てきた。結果として値上がりし、キャピタルゲインが取れたことは何度もあるが、それはあくまで結果であって、最初の判断基準ではない。
一発狙いより、基準を崩さない方が強い
キャピタルだけを狙うと、市場環境やタイミングに大きく左右されやすい。一方で、インカムで成り立つ物件を基準にすると、判断がぶれにくい。収益性、運営性、継続性という軸で見られるからだ。
事業でも同じで、一時的に大きく稼げる話より、継続して価値を出せるかを見る方が、結果的に強い土台になる。派手さはないが、積み上げる力は残る。
積み上げは遅いようで、実は拡大しやすい
一つずつ増やす方法は遅く見えますが、入金、返済、修繕、空室対応を確認してから次へ進めます。手元に残る現金と管理の負担を把握できるため、無理な拡大を避けやすくなります。
だから私は、今でも一気に何かを狙うより、積み上げることを大事にしている。少しずつでも続ける。回るものを増やす。そうやって大きくしてきたし、これからも基本は同じだと思っている。
これは不動産だけでなく、他の事業にも共通する
この考え方は不動産だけの話ではない。発信も、事業も、AI活用も、相談も、まずは小さく回る形を作り、それを積み上げる方が強い。最初から完璧な大勝ちを狙うより、続く形を作る方が結果につながる。
積み上げるというのは、地味な考え方に見えるかもしれない。でも、長く事業を続け、拡大していくうえでは、かなり再現性の高いやり方だと思っている。
こんな相談に向いています
一発狙いではなく、続く形で事業や投資を育てたい方に向いている考え方です。
- 不動産を買う基準を、短期売却ではなく事業性で考えたい
- 小さく始めて、無理なく拡大していく設計を考えたい
- 収益だけでなく、継続性と再現性を重視したい
週1回、その週の実践記録のまとめと、オンラインサロン(2026年10月開講)の先行案内をLINEでお送りしています。
LINEで友だち追加する