Norikの日々の記録

県ごとに分けた一覧は、探す人にはまだ粗かった

作った一覧を見直し、県ごとの分け方では粗すぎると気づいた。作る側から見れば整理されている。しかし、使う人は県名ではなく、実際に探している町の名前で見る。

完成したつもりのものが、使う場面を思い浮かべただけで途中のものに見えた。そこで町の単位まで割り直した。

細かくするか、粗くするかは目的で決まる

同じ日、判断するときは、まず無視してよい項目を外すという説明も聞いた。こちらは情報を減らす話だ。一見逆だが、やっていることは同じだった。

判断するためなら、効く項目だけに絞る。探してもらうためなら、相手が使う単位まで細かくする。粒度そのものに正解があるのではなく、何に使うかが先にある。

文章では書けたのに、図にすると止まった

関係を図にしようとすると手が止まった。文章なら「こういう面もある」と曖昧なまま進められるが、図では線を引くか引かないかを決めなければならない。

無理に線を引けば、その線が後から既成事実になる。だから完成させず、止まった場所を「まだ決めていないこと」として残した。誰の単位で分けるのか。何のために見るのか。それを決めてから形を作るほうが、結局は使えるものになる。

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